まだまだ先の話なんですが、一応予告

しばらくぶりの更新です。

とりあえず、タイムシート関連の開発は一段落ついたので、
次の段階に進もうかと思っています。


今考えているのは、eseQAR のバージョンアップです。
タイムシートを作ったおかげで、シート周りが改善出来そうなのと、
いろいろとあった要望に対応出来たらなと思ってます。
その中でのメインは、複数セル対応です。

とりあえず、ＢＧ（ＬＯ）の上にセルを置いてＧＩＦアニメにする感じには
しようかなと。
もう１つは、Mac版ですね。これもタイムシートの経験が生かせそうです。
と、いうことで必然的に、Mac OS 10.5～になります。


まぁ、これでMac OS 10.5 に慣れた後に、タイムシートのヴァージョンアップに
つなげればいいかなって感じです。


今すぐには取り掛かれないので、気長に待ってて下さい。（てか、いるのか？ｗ）
その前に、タイムシートの３０Ｆｒ版を作らないと・・・・・



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AE6.5用スクリプト＆タイムシートアプリ TimeSheet_forWin(Mac) 更新～

やっとこ統合が終わったので、うｐします。
以前のものをＤＬしちゃった方は、きれいさっぱり捨ててください。
仕様変更しています。


前の記事にも書きましたが、アニメのタイムシート風のJavaアプリにシートを打ち込み、
AE6.5との連携で、各連番ファイルに一気にキーを打つ　　　と、いうものです。

他にもいろいろと同じようなものがあるかと思いますが、社内のシステムの都合に
合わせられるということもあり、自作してみました。

一応、予告として、今後AEの上のVerのものに対応したものを作る予定です。(時期は未定)


=====動作環境(動作確認済)=========================

OS
Windows XP Professional sp3    &     Mac OS 10.4.11

java 1.5(SE 5) 以上必須

AfterEffects 6.5
※[smooth]プラグインに対応してます。
無い場合はスルーしてるので、別のものを使用している場合は
手動で適用させてください。
================================================

※AE6.5がデフォルトでインストールされていない場合は、スクリプトに記述されているパスを
書き換えないと使用できません。(後で説明します)

※各ＯＳのAE6.5のパスは下記になります。
Windows 　　C:/Program Files/Adobe/After Effects 6.5
Mac  　　　　　/Applications/Adobe After Effects 6.5


=====セットアップ手順=====

１．解凍してできた[ TimeSheet_forWin(Mac) ]フォルダをAE6.5の[ Scripts ] フォルダに
      丸ごと入れてください。

２．フォルダ内の[ palette_TS.jsx ] を[ Scripts ] フォルダ内の[ Startup ] に移動
      (またはコピー)してください。

準備は以上です。
使用方法などは、フォルダ内のテキストを見てください。(わかりにくいけどネ)


↓ Windows版
TimeSheet_forWin(zip) 更新しました 05/11

↓ Mac版
TimeSheet_forMac(zip) 更新しました 05/11



今後、ちょくちょく修正するかもしれませんのであしからずです。
あと、くれぐれも自己責任でお願いします。

----------------------------------------------------------------------------

※※※※AE6.5をデフォルトでインストールしていない場合について(たぶん)※※※※

回避方法としては、[ palette_TS.jsx ]のスクリプト内の全てのパスを適切に書き換えた上で
※ひょっとしたら、パスの書き換えはいらないかも・・・・・・(たぶん)
AEの[ Startup ]に入れ、TimeSheet_forWin(Mac)フォルダをデフォルトパスと同じ場所に
置く必要があります。(デフォルトと同じ名前のフォルダで階層を作成し、その場所に置く)

各ＯＳのデフォルトのパスは下記になります。
Windows      C:/Program Files/Adobe/After Effects 6.5/Support Files/Scripts/
Mac                /Applications/Adobe After Effects 6.5/Scripts/

パスを書き換える場合も自己責任でお願いします。
もし書き換えが面倒で、それでも使用したいという場合は、１度こちらに連絡してください。
対応できるようでしたら、対応します。

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ちょっとした予告・・・・・・

前の記事でうｐ した Javaアプリ＆AEスクリプトを現在統合中です。


ホントは今回うｐ するつもりでしたが、ちょっと考え中なトコもありまして
もうちょい先送りになりました。


作業の流れとしては、


AEでコンポ作成　(カット尺設定、各セル素材準備)
                               ↓
対象のレイヤーを選択後、スクリプトＡを実行
               (対象レイヤーにエフェクト・スライダなどを適用、レイヤー情報を書き出し、
                 Javaアプリを起動)
                               ↓
Javaアプリでシート作成後、保存　(シート情報を書き出し)
                               ↓
AEでスクリプトＢを実行　(シート情報を読み込み、対象レイヤーに入力)


シート修正は、スクリプトＡ → Javaアプリ → スクリプトＢ の流れになります。

１セルのみのコピペにも対応してるので、作業効率としては結構イイ感じなのではないかと
思います。
ヽ(*´ー｀)ノ ｲｲｶﾝｼﾞﾔﾅ～ｲ


というわけで、ほぼ完成しているのですが、もすこし時間をおいてのうｐ になります。



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TimeSheet_beta_v0_4b + AE6.5用Script うｐしました

ご無沙汰してます。お久しぶりの更新です。

やっとこ公開できる感じになったので、とりあえず現状のVerですがうｐします。
スクリプトの記述がしょぼいのはご愛嬌ってことで。


簡単に説明すると、

アニメのタイムシートと同じように数字を入力し、そのデータをAE6.5の複数のレイヤーに
キーを打つ為の Javaアプリ＆JavaScript です。
※TimeSheet_beta.exe(app)では、空セルは何も打たない(または、"0"でも可)仕様です。

また、AEのコンポ内のレイヤーのキーを書き出して、Javaアプリで読み込みシートの
修正が出来ます。
シート上でクリップボードへコピーすることで、１つのセルのデータをAEのレイヤーに
ペーストすることも可能です。


フォルダ内のファイルは、


・TimeSheet_beta_v0_4b.exe(app)  [ Javaアプリ ]

・_Pref フォルダ  [ TimeSheet用環境設定フォルダ ]

・00_TimeSheet_set.ffx  [ AE用アニメーションプリセットファイル ]

・ImportSheet_betaB.jsx  [ AE用スクリプト ]

・exportSheet_beta.jsx  [ AE用スクリプト ]

・各ファイルのReadMe


となっています。


↓ダウンロード   (03/02 "exportSheet_beta.jsx"に不具合があった為、修正しました)
TimeSheet_beta_v0_4b_forWin(zip)

TimeSheet_beta_v0_4b_forMac(zip)

※更新しました (09/03/11)


詳しくはフォルダ内のReadMeを見て下さい。

Java 1.5 必須 (TimeSheet_beta)
AfterEffects 6.5 (Script)

Windows XP professional SP3 (動作確認済)
Mac OS 10.4.11 (動作確認済)


Mac OS は10.5の確認が出来ていません。
もし、動作がおかしい場合は残念ですが使用しないでください。
将来的に対応はすると思いますが、その時はAEのverも上がってるかもしれません。


ReadMeの内容がわかりにくいので、もし、わかんねーよ！ ヽ(｀Д´#)ﾉ
という方はお尋ねください。

動作不良やバグなど、ご指摘もお待ちしております。




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AfterEffects 6.5 JavaScripts ～その2だったり

久しぶりに更新です。

以前の記事で、AE6.5用のタイムリマップスクリプトのことを
書きましたが、ここんとこずっといじってました。
Javaアプリでタイムシートを作成し、そのデータをAEで読み込む
といった感じのものになる予定です。

いろいろと困難がありまして、紆余曲折の結果、外部ファイルでの
連携に落ち着きました。
AE側とタイムシート側の両方から上書き＆読み込みが出来る様に
するので、外部ファイルはテキストファイル１つのみになります。
カットごとのデータは残さずに、カット作業ごとに連携させる感じですね。

ちなみにこんな感じ↓


右の緑がJavaアプリのタイムシート、左のちっちゃいのが
シート読み込み用のAEスクリプトです。
今の状態でも問題なく動作しますが、もうちょっと操作性を良くしようと
思ってます。
ちなみに、エフェクトのスライダにキーを打つ仕様なので、空セルは
番号が０だったらトランスフォームの透明度を０％という形になりました。
なので、タイムリマップやトランスの透明度はエクスプレッションで
このスライダを参照していることになります。


で、今回頑張っちゃった点は、ナント素ﾝ晴らしいことに両方とも
Win & Mac対応なんです　ヽ(*´∀｀)八(´∀｀*)ノｶﾝﾊﾟｰｲ
まぁ、MacOS は10.4 なんですが。

完成したら一応うｐするつもりですが、まだもうちょい掛かりそうです。
それでもテストしてあげるという奇特な方が居られましたらご一報を。


近いうちに社内がAE含め、総Ver.UPするらしいので、寿命の短い
ものになりそうです・・・・


===追記  02/06=======================================
AEからシートデータへの書き出し用スクリプトも一応出来ました。
ただ、両方から書き込み＆読み込むので、カチ合わないか心配・・・・
ひょっとしたらタイムシート用とAE用とで２つ(中身は同じファイル)に
するかもしれません。



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アニメーション作画･演出支援ツール eseQAR beta v0.6b ～更新

あけましておめでとうございます。
今年もちょこちょこやっていきますので、よろしくですー


で、eseQAR を更新しました。

これまでは、ＧＩＦ変換する時に jpgの拡張子が大文字だとエラーになってたので
ファイル認識の不具合を修正しました。


↓ 最新版はこちら      右クリックで保存
eseQAR beta v0.6b(zip)

過去の記事のものも最新版に入れ替えてありますが、ReadMe は更新していませんので
あしからず。　( "・ω・゛) ｺﾋﾟﾍﾟ

書き忘れていましたが、フォルダオプションのファイルの拡張子が表示される設定に
なっていることが前提です。




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アニメーション作画･演出支援ツール eseScan beta v0.6 ～こちらも更新

てことで、eseQScan もアップデートしました。

更新内容は、eseQARと同じくダイアログの高速化と、カラーに対応しました。


前のバージョンでは、保存先のフォルダを選択する形になってましたが、
今回からは保存先のフォルダ内にファイルを保存する形になります。

ファイル名はダイアログで指定するのではなく、ダイアログを開く前に
[ Next SAVE FILE NAME ] に記入した名前をそのまま使用するようにしました。
ダイアログで名前を変更すると ” 変更するなっ ヽ(｀Д´#)ﾉ  ” と言われますので
ご注意を。


もう1つは、これまではモノクロのみだったのを、カラーでもスキャン出来るようにしました。
これは、eseScanで書き出したカラーの連番を eseQAR に読み込んでも、さほど重くは
ならなかったので追加しました。


↓ 最新版はこちら　右クリックで保存
eseQScan beta v0.6(zip)


過去の記事のものも最新版に入れ替えてありますが、ReadMe は更新していませんので
あしからず。　( "・ω・゛) ｺﾋﾟﾍﾟ





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アニメーション作画･演出支援ツール eseQAR beta v0.6 ～更新

ということで、eseQAR のみですがアップデートです。

今回はインポートのダイアログ周りと、タイムシート周りを大幅に改善しました。


まずインポートダイアログですが、開くまでなぜだか非常に重くて嫌になってたので、
別タイプのダイアログでインポートするように変更しました。

連番ファイルのインポートは、これまで連番ファイルがあるフォルダを選択していたところを、
今回から連番ファイルそのものを選択することにしてあります。
フォルダ内のどの連番ファイルでもいいので、１つだけ選択してＯＫしてください。

連番ファイル、アニメーションGIFファイル、タイムシートファイルを開く際のダイアログ全てを
変更したので、もう待たずに済むと思います。  ヽ(*´∀｀)ノ ﾔﾀｰｯ!!


次にシート周りですが、これまで[ KEY ] ボタンではなく、直接シートに打ち込むことに対応して
いませんでしたが、今回から直接キー入力に対応しました。

対応しているキーは、１～０、NumPadの０～９、Enter、Backspace( Delete )、
矢印キーの 上、下です。
矢印キーでは選択範囲を上下に移動でき、数字を打った後に[ Enter ] キーで入力できます。
[ Enter ] キーは[ KEY ]ボタンと同じことなので、" 同セル or 連番 "、" リピート " のオプション
はどちらで打っても有効です。

また、シートに直接入力する場合は、必ずシート部分をクリックしてから入力してください。
ちなみに1度入力すると、自動的に次の番号に更新しますので、楽チンです。


↓ 最新版はこちら　DL Key : eseqtools
eseQAR beta v0.6 (zip)　　　　　　　　　更新しました(01/07)


過去の記事のものも最新版に入れ替えてありますが、ReadMe は更新していませんので
あしからず。　( "・ω・゛) ﾒﾝﾄﾞｸｻｲﾝﾀﾞﾓﾝ････


今後、コピペなどショートカット出来そうなところはいろいろと改善していくつもりです。



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AfterEffects 6.5 JavaScripts ～その1だったり

いろいろと訳あって、久々にAEのスクリプトを書いてみました。(と、いっても６．５ winですが・・・)


現場では、エクセルのタイムシートに打ち込んだ情報をコピー＆ペーストで
AEの各セル(レイヤー)ごとにタイムリマップしているのですが、セルの数が多いと
メンドクサイヨー (;´Д`)
てなことなので、読み込んで一気にリマップできるようにしてみました。

コピペの形式だとややこしいので、単に全フレームのセル番号を配列にしたものを書き出し、
それをAEから読み込むことにしました。
セルごとに行が分かれてるテキスト形式なので、eseQAR のシートも読めるしね。
使うことはなさそうダケド・・・

こんな感じ(txt)←右クリックでDL

で、とりあえずのスクリプトはこちら↓
サンプルスクリプト(jsx)←右クリックでDL

フレームの誤差が出ないように、回りくどいやり方をしていますが、そこは愛嬌で。

コンポジションにレイヤーがある状態で、そのコンポがアクティブの時に、上にある
"サンプルスクリプト(jsx)"を実行するとダイアログが開くので、そのもひとつ上にある
"こんな感じ(txt)"のテキストを選んでください。
テキストデータ内には４行しかないので、４つのレイヤーまでしか適用できませんが、
行を増やすとその数だけレイヤーの数も増やせます。


今後は、空セルの処理(セル素材を１Ｆｒ長いコンポに入れて、"0"はラストの何もないフレーム)
を入れるのと、AEのレイヤーとテキストのセルデータとのリンクが出来る様なダイアログを作る
のと、現在使用中のエクセルのタイムシートを改変するか、別で作るか・・・・・・
とかいろいろ思案中です。

しばらくJavaをいじっていたせいかわかりませんが、少し書くのが速くなったかも・・・・
と信じたいとこです。
続きは、また後日。



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アニメーション作画･演出支援ツール eseQ Tools beta ～公開

あっあっー♪あっあっーう～♪

やっとこ完成しました。

=========アプリの概要=========
eseQScan・・・・・・USB接続のWebカメラから画像をGIF形式で取り込みます。
                      16 : 9 (512 x 288)で切り取るので、そのままeseQARで使用できます。

eseQAR・・・・・・・・JPG、GIFファイルを読み込みアニメーション用シート(24Fr. or 30Fr.)で
                       タイミングを付け、そのシートの保存・展開が可能です。
                       GIFアニメとして保存し、再生することで容易に作画のタイミングを計ることが
                       出来ます。


以前のバージョンとの違いは、 eseQAR では24Frと30Frの切り替えが出来るようになったのと
eseQScan ではコントラストと輝度の調整機能を付けました。


↓ こんな感じ



結構サクサクッと動くのではないかと思います。

使用スペックは、
Jave SE 6 必須 (MacOSは10.5～)
JMF - Java Media Framework - ( eseQScan にのみ使用 )
下記にリンクを貼ってあるので必要な方はそちらからどうぞ。
動作確認は windows XP, windows Vista のみです。(MacOSで検証してみたいケドネ・・・・)

DL Key:eseqtools      1.36MB
eseQ Tools beta     再再再うｐ しました　01/07追記

中にhtmlで簡単な説明を付けています。
FireFoxで開く場合に 「ファイルが無い」 てなエラーが出ますが、ちゃんと開きますので
無視してください。

不明な点など、何かありましたらご報告してくださるとホルホルできますのでお願いします。


Java SE 6 は、MacOS10.5～には最初から入っている模様。
Java SE 6
JMF (Java Media Framework)


JMFのインストールについて
インストールの前に、USBのWebカメラを接続しておくと、インストール時に接続の選択が出来るので
便利です。
接続していない状態でインストールした場合は、後でインストール先の"bin"フォルダ内の
"jmfint.exe"を実行して下さい。

Mac OS Xの場合は、ダウンロード時のプラットフォーム選択画面で"Windows"を選択して次のページに進み、
"Cross-platform Java"のみダウンロードして下さい。
ダ ウンロードしたファイルを解凍してできる"lib"フォルダ内の"jmf.jar"を "/System/Library/Java/Extensions"
(日本語環境では"/システム/ライブラリ/Java/Extensions")に 置けば、インストールは完了です。

と、いうことだそうです。（参照 : ARchemyさんのサイト）
ただ、MacOSでは動画キャプチャが出来ないってことらしいので、ひょっとしたらダメかも。
機能としてはそれでも問題ないはずなんですけどね・・・・・
 

=======追記============
自分が作業しているモニターの解像度が高いみたいで、他の人のモニターで起動すると
画面からはみ出したり切れたりします。
対応した後に再うｐ しようと思ったのですが、ちょっとすぐには出来そうに無いので
とりあえずそのままでうｐ しました。
対応策自体、まだ思い悩んでいる状態なので、ひょっとしたらこのままかもしれません・・・・・
よい解決策を知っている方はぜひご教授おねがいします。

=======追記 12/20============
eseQAR beta v0.6 にアップしました。
詳細は 12/20 付の記事を参照してください。

=======追記 12/26============
eseQScan beta v0.6 にアップしました。
詳細は 12/26付の記事を参照してください。

=======追記 01/07============
eseQScan beta v0.6b にアップしました。
詳細は 01/07付の記事を参照してください。



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